機能
- 休暇取得日を社内で共有と表示機能
- 管理者権限
- セットアップ機能
- 従業員が使える便利機能
※このページでは年次有給休暇を有休、特別休暇を特休と表記します
1. 休暇管理機能
年次有給休暇の自動付与
管理者
年次有給休暇の自動付与に対応しています。自動付与を行う日は次の2種類から選択できます。
- 入社日から算出した日: 各従業員ごとの入社日から経過した日数を確認し、入社から6ヵ月、1年6ヵ月・・・のタイミングで付与が行われます。 いつ入社しても初回の有休付与までの期間が変わらないので公平感のある方法です。
- 入社日に関わらず同一の日: 毎年設定した基準日に一斉に有休を付与します。全従業員に対して一律のタイミングで有休を付与するため、管理が少し簡単になります。 もし、設定している基準日の前に入社から6ヵ月を迎えた従業員がいる場合は、その方だけ6ヶ月のタイミングで自動付与が行われます。
年次有給休暇管理簿自動作成
管理者 CSV対応
従業員の休暇記録に合わせて即座に、年次有給休暇管理簿が自動で作成・更新されます。
年次有給休暇管理簿は作成と3年間の保存が法律で義務付けられています。
年次有給休暇管理簿は作成と3年間の保存が法律で義務付けられています。
個別付与・消化
管理者
従業員に対して個別に有休や特休を付与することができます。
同様に、休暇の消化も登録できます。管理者はすべての休暇記録の登録・編集・削除ができます。
同様に、休暇の消化も登録できます。管理者はすべての休暇記録の登録・編集・削除ができます。
一斉付与・消化
管理者
従業員を複数人選んで一斉に有休や特休を付与することができます。例えば、年末年始や夏季休暇など、一括して休暇を付与する際に便利です。
同様に、休暇の消化も一斉に登録できます。
例えば、組織全体で一斉に休暇を取る場合などに利用できます。
同様に、休暇の消化も一斉に登録できます。
例えば、組織全体で一斉に休暇を取る場合などに利用できます。
特別休暇管理
管理者
「誕生日休暇」や「リフレッシュ休暇」など、組織独自の休暇も数に制限なく登録・管理ができます。
欠勤管理
管理者
従業員の欠勤(有休、特休や組織都合ではない休み)も記録することが可能です。
半日・時間単位の休暇
管理者
従業員が柔軟に有休を取得できるよう、半日単位や時間単位での有休取得に対応しています。
また、所定労働時間にあわせた時間単位での有休取得もサポートしています。
また、所定労働時間にあわせた時間単位での有休取得もサポートしています。
パート従業員の休暇管理
管理者
週の所定労働日数(1~5日)が定まっているパート従業員は、正社員と同様の休暇管理を行えます。
また、シフト制の(週の所定労働日数が定まらない)パート従業員の休暇管理を行うために、 勤務日数から休暇の付与日数を算出できる「有給休暇付与日数の計算ツール(パート従業員用)」をご用意しています。
また、シフト制の(週の所定労働日数が定まらない)パート従業員の休暇管理を行うために、 勤務日数から休暇の付与日数を算出できる「有給休暇付与日数の計算ツール(パート従業員用)」をご用意しています。
2. 休暇取得日を社内で共有と表示機能
休暇記録の見える化
管理者 CSV対応
以下の従業員の個別ごとの休暇状況を確認できます。
- 次回有休付与予定日
- 残り有休日数・特休日数
- 時間単位の取得合計時間の確認
- パート不定期を設定している場合の有休付与日のお知らせ
- 有休取得率
- 休暇・欠勤履歴
- 有休残日数グラフ
休暇取得日をカレンダーで表示
管理者 アプリ
全従業員の休暇と欠勤はカレンダーで見ることができます。誰がいつ休暇を取得したか、これから取得するかを一目で把握することが可能です。
半日休暇や全休など、異なる取得時間に応じて色別に区別し、部署ごとに表示することも可能なため組織の休暇状況が分かりやすくなります。
半日休暇や全休など、異なる取得時間に応じて色別に区別し、部署ごとに表示することも可能なため組織の休暇状況が分かりやすくなります。
休暇取得日を社内で共有
管理者
従業員向けのページで見れるカレンダーに、部署または社内全体の休暇取得日を表示することが可能です。
以下の3種類の範囲を設定することにより、表示するカレンダーの内容が変わります。
以下の3種類の範囲を設定することにより、表示するカレンダーの内容が変わります。
- 共有無し: 従業員自身の休暇のみが表示されます。他の従業員の休暇情報は表示されませんので、個々の休暇計画がプライベートに保たれます。
- 部署内で共有:従業員が所属している部署内の全ての休暇がカレンダーに表示されます。これにより、部署内でのスケジュール調整が容易になり、効率的な業務運営が可能となります。
- 社内(組織内)で共有:組織全体の休暇情報がカレンダーに表示されます。全従業員の休暇を一目で把握できるため、組織全体のスケジュール調整に役立ちます。
組織独自の休日を休暇取得カレンダーに表示
管理者
休暇取得カレンダーに組織独自の休日を表示できます。
ここで登録した休日も祝日と同様に表示され、従業員は休暇を申請する前に確認できます。
また、休日ではないが休暇申請前に確認してほしい「予定の共有」にも本機能をご利用ください。
オプション項目を「イベント」として登録すると、色は変えずにテキストが休暇取得カレンダーに表示されます。
ここで登録した休日も祝日と同様に表示され、従業員は休暇を申請する前に確認できます。
また、休日ではないが休暇申請前に確認してほしい「予定の共有」にも本機能をご利用ください。
オプション項目を「イベント」として登録すると、色は変えずにテキストが休暇取得カレンダーに表示されます。
3. 休暇申請、承認機能
休暇申請機能
従業員 アプリ
従業員は簡単に休暇を申請でき、また申請承認前ならば自分で申請を取消すこともできます。
webサイトやアプリを用いて、申請時には期間や種類、理由などの必要情報を入力し申請を送信すると 管理者に通知が送られます。管理者は申請を受け取り、承認または差し戻しの決定を行います。申請状況は申請者にリアルタイムで表示され、進捗を確認できます。
関連機能(管理者):休暇申請承認機能
webサイトやアプリを用いて、申請時には期間や種類、理由などの必要情報を入力し申請を送信すると 管理者に通知が送られます。管理者は申請を受け取り、承認または差し戻しの決定を行います。申請状況は申請者にリアルタイムで表示され、進捗を確認できます。
関連機能(管理者):休暇申請承認機能
休暇申請承認機能
管理者 アプリ
従業員から休暇の申請があると管理者にメールやPUSH通知が届きます。その申請を確認して、承認または差し戻しを行ってください。
休暇申請を承認すると自動で休暇取得が記録されるので、登録作業の手間はありません。
従業員と管理者は、休暇申請の進捗状況や承認結果をリアルタイムで確認できます。
関連機能(従業員):休暇申請機能
休暇申請を承認すると自動で休暇取得が記録されるので、登録作業の手間はありません。
従業員と管理者は、休暇申請の進捗状況や承認結果をリアルタイムで確認できます。
関連機能(従業員):休暇申請機能
複数段階の承認機能
管理者 アプリ
休暇申請通過までの承認回数を1~4回の間で設定できます。
例えば承認回数を「2回」で設定した場合、休暇申請に対し1人目の管理者が承認を行っただけでは申請が通過しません。
2人目の管理者が承認を行った後で申請通過となり休暇が登録されます。
また、従業員によって休暇申請通過までの回数が異なる場合でも、従業員ごとの設定で対応できるようになっています。
関連機能(管理者):休暇申請承認機能
参考ページ:複数の管理者で承認を行う方法(複数段階承認)
例えば承認回数を「2回」で設定した場合、休暇申請に対し1人目の管理者が承認を行っただけでは申請が通過しません。
2人目の管理者が承認を行った後で申請通過となり休暇が登録されます。
また、従業員によって休暇申請通過までの回数が異なる場合でも、従業員ごとの設定で対応できるようになっています。
関連機能(管理者):休暇申請承認機能
参考ページ:複数の管理者で承認を行う方法(複数段階承認)
4. アラート機能
年5日の年次有給休暇の取得義務アラート
管理者 アプリ
従業員が年間最低5日の有休を取得する義務を遵守するためのチェック・アラート機能が備わっています。
各従業員の有休の取得状況をシステムが監視し、年5日の取得義務を満たしているかどうかをチェックします。
設定した期日までに従業員が取得義務を達成していない場合、管理者に通知が届きます。
また、管理者は選択した従業員にまとめてアラート通知を送信することができます。
各従業員の有休の取得状況をシステムが監視し、年5日の取得義務を満たしているかどうかをチェックします。
設定した期日までに従業員が取得義務を達成していない場合、管理者に通知が届きます。
また、管理者は選択した従業員にまとめてアラート通知を送信することができます。
年次有給休暇の時間単位取得上限アラート
管理者
法律では、有休の時間単位での取得は年5日まで(所定労働時間が8時間の場合、合計40時間まで)と定められています。
有休ノートでは時間単位の有休取得が年5日を超えそうな場合に、アラートを出して年5日の取得を超えないように運用することができます。
労使協定で定めた場合、半日単位での有休取得も時間単位の取得に加算することが可能です。
有休ノートでは時間単位の有休取得が年5日を超えそうな場合に、アラートを出して年5日の取得を超えないように運用することができます。
労使協定で定めた場合、半日単位での有休取得も時間単位の取得に加算することが可能です。
5. 管理者権限
複数管理者登録・権限分け
管理者
管理者メニューにアクセスできるユーザを追加・編集することができます。さらに、各管理者ごとに操作できる機能や担当部署を細かく指定することが可能です。
例えば、特定部署の「休暇申請承認」だけを行える管理者を登録することも可能です。
関連機能(管理者):管理者は何人登録しても無料
例えば、特定部署の「休暇申請承認」だけを行える管理者を登録することも可能です。
関連機能(管理者):管理者は何人登録しても無料
管理者通知設定
管理者
有休が自動付与されたときや従業員が休暇申請を出したときなど、管理者あてにメールやPUSH通知が送信されます。
管理者向けの通知の受信設定を行うことで、指定した部署に関係する通知のみを受信することが可能です。
管理者向けの通知の受信設定を行うことで、指定した部署に関係する通知のみを受信することが可能です。
6. セットアップ機能
従業員をCSVで一斉登録
管理者 CSV対応
1名ずつ従業員を登録する他に、CSVファイルで一度に複数の従業員を登録することができます。
また、CSVエクスポート機能も用意してあります。
また、CSVエクスポート機能も用意してあります。
部署ごとの管理
管理者
本社、支社、営業部門、開発部門など、組織の階層構造に合わせて細かく部署を設定できます。
部署を登録すると、部署ごとの有休取得率も確認できるようになります。
部署を登録すると、部署ごとの有休取得率も確認できるようになります。
年次有給休暇の残日数引継ぎ
管理者 CSV対応
従業員を登録したら、入社日から現在までの有休をボタン1つで付与することができます。
その次に、有休の残日数引継ぎ画面において、現在の残日数(紙や他ソフトで管理している値)を入力すれば引継ぎ完了です。
参考ページ:従業員登録・残日数を使った引継ぎ
その次に、有休の残日数引継ぎ画面において、現在の残日数(紙や他ソフトで管理している値)を入力すれば引継ぎ完了です。
参考ページ:従業員登録・残日数を使った引継ぎ
7. 従業員が使える便利機能
休暇・欠勤履歴確認
従業員 アプリ
自分の休暇や欠勤の記録を確認することができます。
また、残り休暇日数や休暇の付与予定日、消滅予定日も確認することができます。
(カレンダー共有設定を使わない場合は)自分の休暇情報は本人及び指定した管理者以外は見れないので、プライバシーが守られます。
また、残り休暇日数や休暇の付与予定日、消滅予定日も確認することができます。
(カレンダー共有設定を使わない場合は)自分の休暇情報は本人及び指定した管理者以外は見れないので、プライバシーが守られます。
他従業員の休暇取得日をカレンダーで確認
従業員 アプリ
カレンダー共有設定により、自分以外の従業員の休暇取得状況をカレンダーで確認できます。
従業員同士が休暇予定(休暇申請日)を調整する必要があるときに活躍します。
また、休暇取得理由は非公開のため、必要な情報の共有とプライバシー保護が両立されています。
関連機能(管理者):休暇取得日を社内で共有
従業員同士が休暇予定(休暇申請日)を調整する必要があるときに活躍します。
また、休暇取得理由は非公開のため、必要な情報の共有とプライバシー保護が両立されています。
関連機能(管理者):休暇取得日を社内で共有
休暇計画を社内で共有
従業員 アプリ
未確定の休暇を社内で共有したいときに休暇計画を登録することが可能です。
休暇計画は、休暇取得カレンダーに表示されるので休暇の予定を共有できます。
また、休暇計画をそのまま休暇申請に利用できます。
休暇計画は、休暇取得カレンダーに表示されるので休暇の予定を共有できます。
また、休暇計画をそのまま休暇申請に利用できます。
8. 低価格でご利用可能
従業員登録人数が15名以下なら無料
管理者
従業員の登録人数が15名までの場合、無料でスタンダードプランと同じ機能をご利用いただけます。
16人からは、一人につき月額110円(税込)となります。
関連機能(管理者):料金は1従業員ごと、1ヶ月単位でカウント
16人からは、一人につき月額110円(税込)となります。
関連機能(管理者):料金は1従業員ごと、1ヶ月単位でカウント
料金は1従業員ごと、1ヶ月単位でカウント
管理者
スタンダードプランの料金は、登録されている従業員の人数に応じて月単位で計算されます。
参考ページ:料金プラン
- 従業員1人当たり: 月額110円(税込)
参考ページ:料金プラン
退職済み従業員のデータ保存は無料
管理者
在籍中と休職中の従業員数に基づいて料金が計算されるため、退職した従業員は課金の対象にはなりません。
年次有給休暇管理簿は5年間の保管義務がありますが、退職した従業員に関する費用はかからないので安心です。
もちろん、退職した従業員の休暇記録はいつでも閲覧・ダウンロードできます。
年次有給休暇管理簿は5年間の保管義務がありますが、退職した従業員に関する費用はかからないので安心です。
もちろん、退職した従業員の休暇記録はいつでも閲覧・ダウンロードできます。
管理者は何人登録しても無料
管理者
管理者の登録に料金はかかりません。また、登録する管理者の数に制限もありません。
例えば、部署ごとに異なる管理者を設定する場合でも、追加費用を気にすることなくご利用いただけます。
関連機能(管理者):複数管理者登録・権限分け
例えば、部署ごとに異なる管理者を設定する場合でも、追加費用を気にすることなくご利用いただけます。
関連機能(管理者):複数管理者登録・権限分け